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●苺委員会(産地の取組み)●

○IPM(総合的病害虫管理)の取組み

JA伊豆の国では、苺を栽培する中で生産の邪魔をする病害虫を抑えていくのに、化学農薬だけに頼らず、天敵生物などを利用しての総合的に抑える取組み…
Integrated Pest Management
=総合的病害虫管理

を実施しています。
そのため、化学農薬を使う回数も少なくでき、皆様に、より安全・安心なおいしいイチゴがお届けできるようにしています。

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♪天敵資材をイチゴの株にまいているところです。中にはカブリダニという小さな天敵生物が入っています。(イチゴに悪さはしません♪)

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♪写真は、イチゴの葉の裏側にくっついて養分を吸い取り弱らせる害虫「ハダニ」とそれを食べてくれている天敵生物「チリカブリダニ」。こんな小さな働きものがイチゴを守ってくれているのです(感謝!)

出荷検査体制について
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JA伊豆の国苺委員会では、出荷される全てのイチゴについて、女性の専任検査員による品質検査を行って各取引先へ出荷しています。厳しい検査をクリアしたものがお店に並ぶことになります。

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